オダマキは保護されている
JASRACには絶対に理解できないオダマキのこと
オダマキ アルピナ
記事 〜2020年 3/16〜 現在、落葉から芽吹きです ※庭植え、植え替え等可能です ■ キンポウゲ科 宿根草(耐寒性多年草) ■ 学 名 : Aquilegia alpina ■ 別 名 : アキレギア(アキレジア) 西洋オダマキ アルプスオダマキなど ■ 花 期 : 春〜初夏 ■ 草 丈 : 50cm前後(生育後の高さで花丈も含む) ■ 耐寒性 : 強 ■ 耐暑性 : 中 ■ 日 照 : やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパアルプス(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 ヨーロッパアルプスの原種オダマキ 花径10cm程の花で、澄んだ群青色がとても美しい 高山性だが性質は丈夫でこぼれ種でもふえる 〜担当スタッフのコメント〜 ヨーロッパアルプスの高山帯に自生しているオダマキで、澄んだコバルトブルーの花がすばらしく、最も美しいオダマキの一つと言われています。
ヨーロッパから種を輸入して苗を作っていますが、導入当初は高山植物なので弱いのでは、と心配でしたが、意外なほど丈夫で、他の西洋オダマキと同じ管理で問題なく育ちます。
耐暑性も弱くなく、こぼれダネでもよく殖えます。
寒冷地のみならず、暖地のお客様にもお試し頂きたい「育てやすい高嶺の花」です。
西洋オダマキ(アキレギア)について 風情ある姿が美しく、人気の西洋オダマキ。
特に性質が丈夫で栽培し易く、花のきれいな品種を選んで販売しています。
各種こぼれダネでもよく殖えます。
そのまま群生を楽しんだり、 若いうちは移植も可能です。
苗は開花させる為に早め(初夏頃)に種を播いて、夏越しをさせてあります。
栽培期間を長く設け、春にはきちんと花が咲くように育てた苗をお届けいたします。
西洋オダマキは実生(種から)栽培ですが、完全に固定された種は無く、色の濃淡や花型の変異などが稀にあります。
(こぼれ種で殖えた場合も、親と違う花が咲くことがあります) 変異しやすい点はオダマキの特徴のひとつであり、面白さでもあります。
販売写真と全く同じでない場合もありますので、ご了承のうえ、お求めください。
お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので冬は葉が少ないもしくは地上部落葉中 ※冬は地上部が落葉します ↑苗の様子 秋頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向〜明るい日陰 暖 地 昼過ぎから半日陰が理想 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 耐湿性 やや弱い ある程度耐えますが高温多湿 は嫌います 剪 定 花後に花茎を切る程度(種がこぼれてからで可) 肥 料 剪定後と春か秋 必要に応じて 増 殖 実生 株分け こぼれダネ 消 毒 ウドンコ病になることがありますが ベンレートなど市販の殺菌剤で対処できます
- 商品価格:330円
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